慢性疾患に「メタトロン」と「AWG」

若い頃は、イケイケで、健康のことなどは考えてはいませんが、歳をとると、「まだまだ、元気で働かないといけない」「このままではマズイ」と考え始めます。

ローコストで出来ることとしては

1. 1日2リットル以上の水分摂取

清涼飲料水は不可、湧水がベストだが、水道水なら、浄水器を使用

2. 調味料は精製食塩（NaCl）ではなく岩塩・粗塩を使用する

ミネラルバランスが大切

参考書籍
ユージェル・アイデミール「なぜ塩と水だけで、あらゆる病気が癒え、若返るのか？」

3. 体重は標準体重＋10%未満に（165cmなら65kg未満、155cmなら55kg未満）

生命保険のデータでは死亡率が一番低い

4. コントロールされた食事

猿を使った実験では、好きに食べさせると「生活習慣病」で早死にします。自分の好みと、合った食事は、違うということです。

体重を減らすには、糖質制限が効果的ですが、どんなもの（牛、豚、鳥、羊、卵、魚、貝、野菜、茸、海藻、フルーツ、豆、ワイン、ビール、日本酒、洋酒）を、飲み食べればいいのでしょうか？
そこで、「メタトロン」の出番です。

エントロピー測定器「メタトロン」

メタトロン・ホリスティック（旧名SAKURA）

「メタトロン」とは、ロシアの量子物理学者のネステロフ博士が開発した、エントロピー測定器で、非線型モデル解析装置です。
ヘッドセットから信号をだして、それに対する共鳴・雑音・反響を拾い、それから分析しています。（被測定者は痛くもかゆくもありません）。
臓器は、増殖と破壊のバランスで成り立っていますが、その異常を、検出します。
全ての、物質、細胞、臓器、生物は固有振動数をもっており、食べ物、石、漢方薬、栄養素のもつ周波数と、被測定者との相性を比較検討できます（食事指導が可能です）。
測定代金は1万円（税込）ですが、当院受診中の方は、1回のみ無料です。
ただし、心筋梗塞や脳卒中の治療中、妊娠中、心臓ペースメーカーは適応外です。

参考書籍
内海聡・他「量子波動器（メタトロン）のすべて」

「外傷」や「感染症」は、手術なり薬剤の治療が奏功すれば、それでよいのですが、慢性疾患や難治性疾患、生活習慣病は、簡単にはいきません。薬や手術ではない治療として「AWG治療」があります。

「AWG(QPA)治療」

目に通電中の場合のAWG
（全身の場合は、首と腰にパッドを使用）

AWG,Arbitrary Waveform Generator（QPA, Quasi-Particle Accelerator）は、微弱電流（交流、電圧12.5v未満、電流50mA未満、通電時間3分未満）を使って、治療を行う方法です。この技術は、日本の獣医師の松浦優之がカナダで、牛の分割受精卵の感染防止の研究から始まり、抗生物質では耐性菌の出現で不十分で、高周波では正常細胞も死滅し、超低周波数電流に、正常細胞は死なず、ウィルス・病原菌・寄生虫を殺す、周波数を発見したことに始まります。その後、多数のグループが、1～1000Hzのなかで、69の有益な周波数を、確定し、組合わせて、327の疾患・症状の治療コードを策定し、「アジャックス・ミサイル・ヘルツ」として製品化され、スキルス癌を4回の治療で完治させる高性能でしたが、現在は入手できません。
これを、周波形状近似、自動化、簡便化した、劣化コピーが、AWGです。そこそこの効果は期待できます。

もともと「感染症」に対する治療として開発されたので、「膿瘍」「水虫」「カンジダ」「ヘルペス」「インフルエンザ」「寄生虫」「梅毒」「結核」は、理解できますが、「ＥＢウィルス」「狂犬病」「天然痘」「MRSA」「破傷風」のコードがあるのは驚きです。

日本では痛みの軽減の機械としての認可なので、「腹痛」「激痛」「腰痛」「後頭部神経痛」もありますが、鎮痛剤のほうが簡単かもしれません。

慢性疾患
「アルツハイマー病」「膠原病」「癌」「白血病」「鬱病」「多発性硬化症」などと、意外なコードもあります。

参考書籍
俊成正樹「AWGは魔術か、医術か？」
宇治橋泰二「ソマチッドがよろこびはじける秘密の周波数」

AWGは大きな副作用はありませんが、時間がかかります。心臓ペースメーカー、温度覚異常者は適応外です。当院は、まず「メタトロン」で、測定してからの、通電となります。自費診療予約制で代金は1万円（税込み）ですが、１～2時間かかります。

尚、院長本人も（時間がかかるので、2日に1度くらい）、使用しています。コードは、まず「アシドーシス」（血液サラサラ、血管閉塞の予防）、さらに、その時の状態によって「免疫強化」「筋力強化」「ウイルス全般」「前立腺全般」「痔」「高血圧」等を追加し２～３コード使用しています。