LASIKは、frap(角膜弁)を作成して、その下にエキシマレーザーを照射する術式の総称ですが、マイクロケラトームで、frapを作る場合だけをいうこともあります。
フェムトセカンドレーザーを使用してfrapを作る場合は、femto-LASIKが総称ですが、IntraLaseを使った場合はIntra-LASIKと、Alcon FS-200を使った場合はRS-LASIKといいます。
LASIKとCXL(角膜クロスリンキング)の同時手術は、LASIK Xtraといいます。 LASIKは、表面照射系よりも視力回復が早く、痛みもなく楽ですが、術後ドライアイとfrapによる合併症のリスクが欠点です。 |
当院の近視に対するLASIK手術の実績 (2023年 12月31日までの手術にたいして) |
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初回手術で追加矯正は含みません。 |
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